脚の骨を折ったとき その1

足の骨、脛骨を折って入院生活。

入院中は看護師さんとかお医者さんとかが十分にフォローしてくれる。

問題は退院後。

家族がいれば助けてくれるだろうし友達がいっぱいいたり彼氏彼女がいる方は助けてくれるはず。

残念ながらそういった助けてくれる家族や友達、彼氏彼女が(近くに)いない場合、本当に生活に困る。

今度またそんな同じ環境になったときのための備忘録。

誰にでも当てはまるわけではないと思うので他の方にお勧めできるかどうかは微妙。

とりあえず退院が近くなったら退院後の生活を想像する。

自宅は一軒家、マンション、アパートいろいろあるが現在は3階建てアパートの2階。

残念ながらエレベーターなし。

いわゆる松葉杖での生活。

自分で自宅のアパートまでどうにかたどり着くことがまずは大事。

必要であればタクシーで帰宅。

場合によっては医療費控除の対象になるので領収書はもらっておくこと。

病院に収容されるためのタクシー代|国税庁

都市部だと難しいのかな。

そんな階段での上り下りで超大変になるので入院中に準備できることを忘れずに。

最優先事項

amazon prime に入っておく。

Amazon.co.jp: Amazon Prime

体の自由が利かない時の最大の味方は購入したものを自宅まで運んでくれること。

いつも以上に買い物が面倒というか物理的に難しい。

値段が高いとか買うときに3個まとめてじゃないと買えないとか

そんなことはどうでも良い。

少量であっても送料を気にせず何でも届けてもらえる

これが骨折した後の生活では本当に助かる。

なので絶対に退院前に入っておくべき。

感覚的にはむしろamazon primeの会費こそ医療費控除の対象になっても良いのでは。

もちろんヨドバシドットコムや楽天で買うのもOK。

別にamazonの回し者ではないので特に推す理由はないのだが

それでもここに記載する理由は退院後実際に助けられたという事実と

入院中は看護師さんを中心としたスタッフからのフォローで天国のような生活の中で

その天国をさらに良くしてくれるamazon prime の動画やアニメの存在。

入院中の疼痛コントロールは看護師さんがやってくれる。

手術後3日も経てば動けないこと以外は全く不自由なし。

安静にしている限りは痛みも何もなし。

家事もなし。

仕事もなし。

そうするとリハビリをやっているとき以外ずっと暇。

友達や家族が見舞いに来るわけでもなく

個室に入っていると本当にずっと一人。

看護師さんが白衣の天使というのは本当で優しい笑顔で声をかけてくれるのがとても癒しになるけど

当然看護師さんはお仕事中なので邪魔をしないようにお行儀よく。

そうすると文字通りのNEET、引きこもり。

そんな暇な入院生活を潤してくれるのはテレビ、映画やアニメなど。

ただ日頃から地上波を見る文化が全然ないとテレビは何を見てよいかわからない。

そんなとき無料若しくは格安でコンテンツを楽しめるのがyoutubeやamazon prime。

つまり退院後のために加入するamazon prime は入院中の暇つぶしも助けてくれる。

これは忘れないようにしたい。

ということでここで備忘録。

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